失恋した時、チョコレートを食べたくなりませんか?
私は失恋しなくても、常に食べていたい程チョコレートに依存してしまっていますが^^
チョコレートにはフェニルエチルアミンに似た働きをする刺激物質が含まれています。
この、フェニルエチルアミンという物質は、いわゆる「ビビビ物質」なのです。
気になっている異性と会えた時、異性を素敵な人だと認識した時、「ビビビッ」という衝撃を感じます。一目惚れもそうですよね。その衝撃や動揺は、脳内にフェニルエチルアミンが放出されることによって起こります。
「ビビビッ」はアンフェタミンを摂取した時の反応とも似ています。
ウブだった頃の中学生の片思い中のような反応で、心拍数が上がり、血圧が上がり、呼吸が速くなり、ほっぺが赤くなり、手のひらに汗をかたりします。甘酸っぱい青春を思い出します。
こういった意識しなくとも起こる体の反応、いろいろな物質が脳内へ放出されることによって、人は多幸感を感じます。
そんな多幸感を感じされてくれる異性に、もっともっと会いたい、会って多幸感を感じたい、想像するだけで幸せを感じられる。こうなればもう私にとってその異性は必要不可欠な存在になってしまうのです。
ですが、もしも。
万が一、その異性とお別れするようなことになってしまった場合、心が張り裂けそうな苦痛が訪れるのです。惨めさ、無気力、孤独感、焦燥感etc。
あの多幸感からの大転落。耐え難い辛さ、でもどうにもできないのが失恋。
そこで「ビビビ物質」を出すフェニルエチルアミンに似た働きをする刺激物質が含まれているチョコレートの出番となるわけです。
失恋した際にはチョコレートを食べてみてはいかがでしょうか。
そして、少しでも前向きな気持ちになれたのなら、新しい出会いにチャレンジしてみませんか。
失恋をすると同時に自信を失ってしまうこともあると思います。自分という人間が否定されたような気分になりますよね。
次の出会いに踏み出すのに、少しばかりの勇気がいるかもしれません。
不安や恐れを払拭するには、前向きに進むのが一番効果的です^^
新しい出会いにご興味がありましたら、ぜひお問い合わせください。
私たちに、前向きな出会いのお手伝いをさせて下さい。